
高校時代の同級生から、娘ちゃんが飼っている愛犬のレーザー彫刻を依頼されました。
犬種はトイプードル。茶系の毛並みの子をコースターとキーホルダーに彫刻しました。
🖼 制作に取りかかる前の不安
茶系の毛並みは、レーザー彫刻すると全体が真っ黒になってしまうのでは…と少し心配でしたが、作業を開始。
トイプードルの毛並みには
- カーリータイプ(巻き毛)
- コーテッドタイプ(緩やかなウェーブ)
の2種類があるそうです。今回の子はカーリータイプかな?と思いながらデザインを進めました。
📷 写真データの確認と編集
まずはいただいた写真をパソコンで拡大して細部を確認。
今回の写真データは影も逆光もなく、毛並みの質感をどう表現できるかがポイントでした。
画像編集では以下の手順で進めました:
- 鮮明度を調整し毛並みを引き立てる
- 明るさとコントラストを少しだけ補正
- 仕上がりの濃淡を見ながら試し彫刻で確認
最初のテストではバランスもよく、追加で大きな修正を加える必要がないほどのデータ品質でした。
その理由は「元データの解像度が高かった」からです。
解像度が高い写真は拡大しても画質の劣化が少なく、とても作業がしやすいと改めて実感しました。
📏 撮影時の注意点
唯一の課題はカメラアングルでした。
被写体の胴体が途中で切れてしまっており、キーホルダーでは何とか誤魔化せましたが、
コースターでは切れ目が目立つ結果に…。
レーザー彫刻では「被写体が全体写っている写真」が仕上がりを大きく左右します。
画質がとても良かっただけに、今回は少し惜しい仕上がりになってしまいました。
⚙️ 彫刻の流れ
本番では、データの濃淡を確認しながらレーザーの出力を何度も微調整し、
少しずつ最適な深さとトーンを探りながら彫刻していきました。
時間をかけてじっくり仕上げることで、毛並みのふんわり感がしっかり表現できました。
🎉 完成と喜びの声
最終的には「写真のような仕上がり」に仕上げることができ、完成品を見た友人からは、
「娘ちゃんが大変喜んでいる!!」
との嬉しい報告をいただき、私も一安心です。
📝 制作を通して感じたこと
- 被写体と背景のコントラストが明確なこと
- 影が少なく、鮮明な写真であること
- 解像度の高いデータで、全体が写っていること
この3つが揃うと、本当に素晴らしい仕上がりになると改めて実感しました。
今回は比較的スムーズでしたが、完成後の喜びの声をいただくと「やってよかった」と思える瞬間です。
🔖 まとめ
次回もまた、いろいろなワンちゃんに挑戦して、さらに表現の幅を広げていきたいと思います!
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